寒天で便秘になる?食べ過ぎは要注意!便秘解消に効果がある摂取量と子供も喜ぶ寒天レシピをご紹介

寒天は植物性の食物繊維たっぷりの食材なので、便秘解消にいいと思いますよね?

ですが一度に食べ過ぎてしまうと、便秘解消どころか逆効果になってしまうこともあるので注意が必要ですよ!

この記事ではどのくらいの量が便秘解消に最適なのか、食べる時間帯はいつがいいのかについて解説しています。

お子さんも喜ぶ寒天おやつレシピも紹介しますので、ぜひ参考にしてください♪

こちらの商品は80℃以上でサッと溶ける粉寒天です。

煮溶かす必要がないので、手軽に寒天を料理に取り入れることができますよ。

淹れたてのコーヒーに溶かし冷やすだけで、簡単にコーヒーゼリーの完成です。


寒天は食物繊維たっぷりの食材

寒天には食物繊維が豊富に含まれていますので、便秘解消にぴったりな食材です♪

ここでは寒天の栄養素や含まれる食物繊維について詳しご紹介します。

寒天とは?

寒天とは、主にテングサなどの紅藻類と呼ばれる海藻から出来ています。

昔ながらの製法では寒い時期の12月~2月頃に作られ、夜には凍り昼間には解凍を繰り返して乾燥させたものが寒天です。

現在では工場で脱水し乾燥させるため、時期には関係なく年中作られていますよ。

寒天の100gあたりに含まれる食物繊維は約77g。おおよそ8割が食物繊維でできていることになります。

そして寒天はノンカロリー!食物繊維豊富でノンカロリーなうえに、腹持ちもいいのが寒天の特徴になりますよ。

寒天には大きく分けて、角寒天(棒寒天)・糸寒天・粉寒天があり、用途によって使い分けることができます。

他にも粒状になったものや、粉寒天を固めた錠剤タイプの寒天もあります。

寒天に含まれる食物繊維

食物繊維は胃で吸収されることなく腸まで届くため、腸の動きを活発にし排便を促す役割があります。

そして食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類ありますが、寒天にはその両方が含まれています。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のそれぞれの違いをまとめました。

  • 不溶性食物繊維・・水に溶けず水分を吸収して膨らむことで、腸を刺激し動きを活発にしてくれる。ゴボウやレンコンなどの野菜、リンゴやナシなどの果物に多く含まれる。
  • 水溶性食物繊維・・水に溶けて水分を吸収し、硬くなった便を柔らかくしてくれる働きがある。海藻やこんにゃく、プルーンやオートミールなどに多く含まれる

さらに便秘の解消だけではなく、食物繊維には血糖値の急上昇を抑えたり、血中コレステロール値を下げたりと、嬉しい効果がたくさんあります!

寒天とゼラチンとの違い

寒天とよく似た食品として比較されるのがゼラチンです。

どちらもゼリーなどのお菓子に使われているので、同じような物と思われがちですが、大きな違いがあります。

ゼラチン・・動物の骨や皮などのコラーゲンというタンパク質から作られたもの。

植物性の海藻からできている寒天とは違い、ゼラチンは動物性のコラーゲンが原料の食品です。

成分も寒天はほとんどを食物繊維が占めていますが、ゼラチンはタンパク質となっています。

便秘解消に効果的な摂取量は?1日5~6gが目安

便秘解消の効果が期待できる寒天ですが、たくさん食べたからといって効果が高くなる訳ではありません。

食べ方にも注意が必要なので、ここでは効果的な摂取量と食べるときの注意点をまとめました。

寒天の1日の摂取目安は5~6g

食物繊維は性別や年代によっても違いはありますが、1日の摂取目標は20gほどになっています。

しかし現代の食生活では、5g程度摂取目標に足りない人が多いと言われています。

ですから寒天はその目標に不足していると言われる、5~6g程度を1日の摂取目安にしてください。

寒天のほとんどは食物繊維でできていますから、寒天だけで1日分の食物繊維を摂ろうとすると他の栄養が不足してしまう可能性もあります。

寒天で便秘になるのは摂取量と食べ方が問題

便秘解消のために寒天を食べたのに全然解消されない…、そう感じたらそれは1度の摂取量と食べ方に問題があります。

食物繊維は水分を吸収して膨らむことで腸の運動を助けて排便を促してくれます。

しかし、食物繊維だけを摂っていては、腸内の水分量が不足してしまい、むしろ便が硬くなって出づらくなってしまうこともあるのです。

寒天を摂取するときは、1gあたり100ccの水分を目安に、一緒に摂るように心がけてください。

そして寒天は1度に摂取するのではなく、1日の中で何度かに分けて摂取することをおすすめします。

食事のときの汁物や休憩中の飲み物に混ぜたり、間食を寒天デザートにしたりすることで、効率よく寒天の食物繊維を摂取できますよ。

子供にもおすすめ!便秘解消寒天レシピ

寒天は色々な料理に入れて手軽に食べることができますが、お菓子が好きな私としては手作り寒天お菓子で食物繊維を摂っています。

ここではお子さんも喜ぶ寒天デザートレシピをご紹介します。

一緒に作っても楽しいので、ぜひ参考にしてください。

こちらの粉寒天は4gづつ個包装されているので、量る必要がなく便利ですよ。


琥珀糖

琥珀糖というお菓子をご存じですか?カラフルで見た目も楽しめるお菓子です!

砂糖をたくさん使っているので、勉強や仕事中など頭を使っているとき、スポーツなどで体を使ったときのエネルギー補給として最適です。

ただし食べ過ぎには注意です(笑)

琥珀糖の材料&作り方

<材料>

  • 粉寒天・・4g
  • 水・・150cc
  • グラニュー糖・・240g
  • 食用色素・・赤や青などお好きな食紅(かき氷シロップなどでも代用できます)

<作り方>

  • 下準備として、バットなどの型にクッキングシートを敷いておく
  • (食紅を使用する場合は、水と混ぜて色水を作っておく)
  • 鍋に粉寒天と水を入れて煮溶かす
  • 寒天が溶けたらグラニュー糖を入れて煮詰める
  • とろみがついてきたら火を止めて型に流し込む
  • 色水やかき氷シロップで色を付ける
  • 冷蔵庫で冷やし固めたら、食べやすい大きさに切り分ける(ちぎってもOK)
  • 数日乾燥させて表面が結晶化してきたら完成!

我が家では型をバットではなく、シリコン型で作ってみました。

子供たちと家にあった色々な形・サイズのシリコン型を使い作りましたが、細かいところが崩れやすかったです。

我が家では1週間程度の乾燥期間で、表面が結晶化した琥珀糖になりました♪

牛乳寒天入りフルーツポンチ

子供たちの好きなおやつに、牛乳寒天があります。

私の母が遊びに行くとよく作ってくれていたので、子供たちも好きになりました。

季節のフルーツで色々な味を楽しますよ♪

牛乳寒天入りフルーツポンチ材料&作り方

<材料>

  • 粉寒天・・4g
  • 水・牛乳・・それぞれ200cc
  • 砂糖・・大さじ2
  • お好きなフルーツの缶詰(みかん・白桃・パイナップルなど)
  • お好きなフルーツ(イチゴ・バナナなど)

<作り方>

  • 牛乳は室温に戻しておく(レンジで室温程度に温めてもOK)
  • 鍋に寒天と水を入れて煮溶かす
  • 寒天が溶けたら砂糖を入れる
  • 寒天と砂糖が溶けたら火を止め、ゆっくりと牛乳を入れながらよく混ぜる
  • バットなどの型に流し入れ固める
  • 寒天が固まったら1.5cm角に切る
  • フルーツの缶詰のシロップを容器に入れ、フルーツは食べやすい大きさに切る
  • 切った牛乳寒天をシロップの入った容器に入れ、フルーツも加えたら完成!

さっぱりしているので、夏の暑くて食欲がないときでも食べやすいですよ。

まとめ

寒天の便秘解消効果について調べてみました。

  • テングサなどの海藻からできている
  • 成分は8割が食物繊維で便秘解消に効果がある
  • 寒天の食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方は含まれている
  • 1日の摂取目安量は5~6g
  • 寒天は1度に摂取せず、数回に分けて水分と一緒に摂取する

寒天は料理に入れることも、デザートとして利用することも、サプリメントなどで摂取することもできます。

食物繊維を手軽に摂れる食品なので、日常の食事に上手く取り入れたいですね。

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