みかんを夜に食べると太るのは食べ過ぎが原因!太る理由や太りにくい食べ方に美容・健康効果も紹介

みかんはひとつ食べると、ついつい2個目3個目と手を伸ばしてしまいますよね。

気が付けば何個もの皮がテーブルに散らかっている・・。そんな経験はありませんか?

でもそれ注意が必要です!夜に食べ過ぎてしまうと、太る原因になってしまいますよ!

みかんはカロリーが低く栄養も豊富な果物ですが、つい食べ過ぎてしまいやすい果物でもあります。

特に夜はのんびり過ごしながら食べることも多く、気が付いたら食べ過ぎていたという事態になりやすい時間帯ですよ。

この記事ではみかんを夜に食べ過ぎると太る理由、太らない食べ方についてご紹介します。

さらに美容・健康効果についても解説しますので、みかんをおいしく効果的に食べる参考にしてください♪

こちらの記事ではいちごを夜に食べる効果を詳しくご紹介しています。よければこちらも参考にしてください。

みかんのカロリーと栄養について解説

みかんは甘酸っぱくて、ひとつ食べると止まらなくなりますよね。

私も大好きで、ついつい「もう1個…」と手を伸ばしてしまいます(笑)

ここではみかんのカロリーと含まれる栄養素について解説します。

みかんのカロリー

みかんはカロリーが低い果物です。身近な果物とそれぞれ100gで比べてみましたよ。

みかんりんごキウイバナナ
カロリー約45kcal約61kcal約59kcal約86kcal
糖質約9.2g約13g約9.6g約19g

表を見ていただいてもわかるように、果物の中でもみかんはカロリーも糖質も低いです。バナナと比べると、カロリーも糖質も半分なことがわかります。

ですからダイエット中のおやつにも、ぴったりな果物と言えますね。

ちなみにおやつの中でもショートケーキと比べると、一般的なショートケーキ1切れのカロリーは約350kcal・糖質は約30gも含まれています。

他の果物と比べても、他のお菓子と比べてもカロリー・糖質が低いみかんはダイエット中の味方になってくれる食材ですね!

みかんに含まれる栄養

みかんにはたくさんの栄養が含まれています。みかんに含まれる主な成分は次の通りです。

水分86.9g
タンパク質0.7g
カリウム150mg
カルシウム21mg
マグネシウム11mg
βカロテン180 mcg
βクリプトキサンチン1700 mcg
ビタミンC32 mg
葉酸22 mcg
食物繊維総量1.0g
出典:日本食品標準成分表2021年版(八訂)

みかんの栄養の中でも、ビタミンCがとても豊富な果物です。

ビタミンCは成人1日の摂取目安が50mgですから、みかんを2個食べれば1日の摂取目標を達成できますね。

みかんを夜に食べると太る理由は果糖にあった!太る理由を解説

みかんはカロリーも低く栄養も豊富な果物ですが、夜に食べ過ぎると太ってしまう可能性もあります。

ここでは夜にみかんを食べるとなぜ太るのか、食べ過ぎてしまう理由について解説します。

食べ過ぎてしまう理由

みかんに含まれている糖分は『果糖』になります。

この果糖、血糖値が急激に上がることがない糖質なのですが、その分満腹感を得られにくいという性質があります。

果糖とは逆にブドウ糖は腸から吸収され、血液中の血糖値を上昇させます。

人の体は血糖値が上がることで、満腹になったと脳が判断しているのです。

しかし果糖は血糖値の上昇が緩やかなため、この満腹感を得られにくく、そのためたくさんの量を食べてしまうことに繋がるのです。

果糖は余ると脂肪になる

果糖を摂取すると、そのほとんどは肝臓の働きで代謝されます。

ところが必要以上の果糖を摂取してしまうと、全てが代謝されずに余った分は中性脂肪に変換されて体内に蓄積されてしまうのです。

中性脂肪で蓄積されてしまうと肥満の原因になり、さらに高脂血症などを引き起こす恐れもあります。

寝る前に食べるとむくみの原因になる

みかんは8割以上が水分です。そのためみかんを夜寝る前に食べ過ぎると水分をたくさん摂ることになります。

水分をたくさん摂った次の日に、「朝起きたら、むくんでいた!」という経験はありませんか?

通常余分な水分は腎臓の働きによって、体外に出すことができますが、寝ている間は腎臓の働きも低くなります。

そのため余分な水分が体内にとどまってしまい、翌朝のむくみにつながるのです。

寝ている間は汗をかくので水分補給は大切ですが、寝る30分以上前までにゆっくり水分を摂ることでむくみを防ぐことができます。

ですから寝る直前にみかんを食べることは避けましょう。

みかんの太りにくい食べ方♪うれしいダイエット効果も

みかんを夜に食べ過ぎると太る理由について説明しましたが、ここでは太らない食べ方をご紹介します。

実はみかんにはカロリーが低いだけじゃない、うれしいダイエット効果もあります。

みかんの効果を知って、ダイエットに取り入れましょう。

みかんは朝食やおやつに最適

みかんを食べる時間帯としては、朝食やおやつで食べるのがおすすめです!

ダイエット中なら、特に夜の糖質摂取は避けたいですよね。

でも全く糖質を摂らないというのは、頭が働かなかったりイライラしたり・・。

さらには手足のふるえやめまいなど、身体的に様々な症状が起こってしまう可能性もあります。

ですから、朝食やおやつとしてみかんを食べることで、適度に糖質を摂ることができますし、その日のエネルギーとして消費されるので脂肪として蓄えられるのを防ぐこともできます♪

1日の食べる目安は2~3個

果物の1日の摂取目安は200gです。これは農林水産省の「食事バランスガイド」で推奨している数字になります。

みかんは大サイズ120g、中サイズで約80g、小サイズで約50g程度ですので、2~3個が目安となります。

ついつい何個も食べたくなるみかんですが、ダイエット中に1番やってはいけないことは『食べ過ぎ』です!

朝食で1個・おやつの時間に1~2個など、食べる時間と量を決めてしまうといいですね。

薄皮や白い筋も一緒に食べよう

みかんの薄皮をむいて食べたり、白い筋の部分をきれいに取ってしまってはいませんか?

実はみかんの薄皮と白い筋には、ダイエット中にうれしい「ペクチン」という栄養がたくさん含まれています!

このペクチンは水溶性の食物繊維です。

便秘の解消や脂肪が蓄えられるのを防ぐ効果が期待できますよ!

便秘はダイエットの天敵です。その便秘を解消してくれるので、薄皮と白い筋を食べないのは、もったいないです!

さらに薄皮には「シネフリン」という成分も含まれています。

このシネフリン、脂肪の分解を促進するβ3アドレナリン受容体を刺激して活性化してくれるといううれしい効果が!

みかんを食べる時は薄皮と白い筋も一緒に食べてくださいね。

みかんの美容効果はたくさん!ビタミンCや食物繊維できれいを保つ

みかんはダイエットに効果がありますが、豊富な栄養で美容にも効果がある果物です♪

おいしく食べて美容にもいいなんて、うれしい限りですよね。

ここではみかんの美容効果についてご紹介します。

シミを防いでハリを保つために必要な「ビタミンC」

みかんに豊富に含まれているビタミンCは、シミを防いで肌のハリを保つ効果が期待できます。

肌を若々しく保つためには保湿成分のコラーゲンというたんぱく質が必要ですが、このコラーゲンの生成に欠かせない成分がビタミンCです。

さらにビタミンCには、シミの元になることで有名なメラニンが作られるのを抑制する効果もあります。

肌のシミを防いでハリを保つために、ビタミンCは必要不可決な栄養と言えますね。

食物繊維で腸内環境をきれいに!

みかんに含まれる食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があります。

水溶性の食物繊維は便を柔らかくし、不溶性の食物繊維は水分を吸収して、便の排出を促してくれます。

食物繊維が不足していると、便秘になりやすくなり、そして便秘の状態だと腸内は悪玉菌が増えてしまいます。

この悪玉菌は腸内でアミノ酸などを分解し、有害物質を作るという厄介者。

有害物質が腸で吸収されて血液によって運ばれると、肌荒れの原因になります。

便秘になると肌荒れを起こしやすくなるのは、この悪玉菌が作り出した有害物質が一つの原因です。

食物繊維をしっかり摂ることで便秘を防ぎ、腸内環境が整うと肌荒れがしにくくなりますよ♪

みかんは美容効果だけではない!健康を保つ効果もたくさん

みかんはダイエット・美容とたくさんの効果がありますが、健康維持にも役に立つ食べ物です。

ここではみかんの健康維持の効果についてご紹介します。

抗酸化作用に免疫力アップ効果があるビタミンC

美容にも効果が高いビタミンCですが、抗酸化作用に免疫力アップと健康にもうれしい効果がある栄養です。

ビタミンCは風邪などに対する免疫力を高める効果や、ストレスを軽減してくれる作用が期待できます。

インフルエンザなどの感染症が流行し、風邪もひきやすい季節が冬です。冬にみかんを食べるのは風邪予防として、とても効果的だったんですね。

さらに活性酸素による体内の酸化を抑制してくれる、抗酸化作用もビタミンCにはあります。

加齢とともに増えていく活性酸素はシワ・シミなどの老化や、動脈硬化・糖尿病など生活習慣病の原因になります。

その活性酸素から体を守ってくれるのも、ビタミンCなのですね。

クエン酸で疲労回復効果

みかんには疲労回復効果があるクエン酸が含まれています。

このクエン酸は体内の乳酸濃度を低減してくれる効果があります。

運動をするとき筋肉ではエネルギーを作り出すために糖分を使うのですが、この糖分が分解されてできるのか乳酸です。

乳酸は疲労を感じるひとつの原因と考えられていますが、その乳酸を低減してくれる作用がクエン酸にはあるので、運動の後にはクエン酸を摂取すると効果があると言われていますよ。

がんや糖尿病のリスクを低下させるβークリプトキサンチン

みかんの色素成分のβークリプトキサンチンは、みかんの中でも特に温州みかんに多く含まれています。

βークリプトキサンチンの健康効果としては、骨粗しょう症の予防や糖尿病の進行を抑制、免疫力アップで発がん性物質から細胞を守ってくれるなど、たくさんあります。

温州みかんを1個食べることで、1日に必要なβークリプトキサンチンを摂取することができますよ。

まとめ

みかんを夜に食べると太ると言われる理由と、みかんを食べる効果についてまとめました。

  • みかんを夜に食べると太るのは食べ過ぎが原因
  • 食べ過ぎてしまうのはみかんの糖分が血糖値の上昇が緩やかな果糖であるため
  • 余った果糖は中性脂肪として体内に蓄積されるため太る
  • みかんは夜ではなく、朝食やおやつとして食べるのがいい
  • みかんはカロリー・糖質が低く食べ過ぎなければダイエットにも効果的
  • みかんはダイエット以外にも美容・健康維持に効果が高い果物

みかんは甘酸っぱくて私も大好きな果物です。

これだけたくさんの効果が期待できる果物ですから、上手に食べてお肌もきれいにダイエットも成功させましょう♪

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